エッセイ– category –
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大人が習い事をするメリットは、「習う力」を鍛えられるところ
習い事をするメリットの1つに「習うこと」を習える点がある。 これは大人ほど必要なことだと私は思うのだ。だって、大人になるほど誰かが辛抱強く教えてくれる機会は減ってしまうから。 素直じゃない人、いくら教えてもなかなか伸びない人、なんかコミュニ... -
ブサイク保険なるものがあってもいいのではと考えてみたのだけれど。
ブサイク保険なるものがあってもいいのではないだろうか。 数年前から定期的にそんな考えが浮かぶようになった。ひどい発想なのはわかっている。 でも「ブサイク保険なんてあってはならない、不必要」と言う方が遥かに残酷だと思うので、私はブサイク保険... -
リスペクトが無いとは、相対的にしか配慮しないということ。
とある中小企業の職場にて、ランサーズでデザイナーとのやり取りを担当していたときのことである。 社長は「とりあえずやってみて」とぶん投げては「なんかここちゃう」を繰り返す人で、たちの悪いことに後出し注文が多かった。 社長にとっては”一部を少し... -
最強の非モテ!最も振られやすいのは「つまらない男」と「疲れる女」
ふと「最強にモテない・振られやすいのって、つまんない男と疲れる女のW”つ”だよな」と思ったので書き残します。 【彼らは顔だけでモテるほど美形じゃない?】 「モテるかどうかなんて顔でしょ!」と思うかもしれないが、残念ながら有無を言わさぬ顔面偏差... -
【大事にされる女とは】振られたくないなら、振られる準備をしよう
恋愛において、パートナーに大事にされるか否かはどこで決まるのだろうか? 思うに、これは2つの要素で決まる。 1つは希少性、もう1つが捨て力だ。 【➀希少性】 1つは希少性の高い人だ。「こんな人はそうそう居ない・付き合えない」と思われれば、替えが... -
「ブスやなぁ笑」は愛情表現の裏返しと言う男子へ
ふと、猛烈に「○○だろうがよーーーっ!!」と言葉のかめはめ波をぶっ放したくなることがある。 そのかめはめ波を周囲の関係ない人にぶっ放したりしないよう、刑法に触れない限りはいくら書いても大丈夫な場所を自分で用意した。それがこのブログである。 ... -
愛嬌をつける荒療治として、ビール売り子のバイトをしたときの話。
もう3年以上前のことだが、愛嬌をつけるための修行としてビール売り子のバイトをしたことがある。 やたらお堅い人・怒っている人と思われるのがコンプレックスだった私は、「そうだ、愛嬌をつける修行をしてみよう!」と思い、どうみても向いていないこと... -
肌が綺麗なら女は無敵。肌が荒れたら女は瀕死。
タイトルを見て「肌が汚い女とか終わってるwww」とでも言いたいの?と思う人もいるだろう。そういう風に見る男が少なくないのは事実だが、これはそんなことを言い表すために紡いだ言葉ではない。 この言葉は、大人ニキビに心を蝕まれていた、数年前の私へ... -
男嫌いを自称していたら、本当に男嫌いになってしまった話。
会うのは年に数回、会っても3~7時間食っちゃべるだけ。そんな、恋愛に発展しそうな雰囲気がカサカサに乾いた男友達が4人ほどいる。 選び抜いて関係を築いた彼らは私にとって非常に大事な存在なので、今日まで誰一人として恋愛に発展しなかった幸運に感... -
自己肯定感を上げる方法を考えてみた。自分の価値を信じるのに必要なのは”根拠”。
自己肯定感を上げたいと思う人は少なくないらしく、Google検索窓に「自己肯定感」と打つと「自己肯定感を上げるには」というキーワードが真っ先に躍り出てくる。 しかし提示される方法は「自分を受け入れる」とか「ダメな自分を許す」とか、抽象的な上に「...
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